ロゴは皆様の会社・店舗・製品・サービスを
ビジュアル的に広くPRする効果があります。
メッセージやコンセプトが詰まった大切な顔であり、
これから5年、10年、20年と
使っていくマークでもあります。
ロゴマークは会社やお店やサービスの顔となります。アップルコンピュータやクロネコヤマトのロゴデザインは?と聞かれたら、多くの方はすぐ思い浮かぶでしょう。ロゴを印象づけられれば、商品・サービス・内容も自然とイメージしてもらえます。
ロゴ、シンボルマーク、ロゴマークいずれも似た言葉ですが、定義は下記のようになります。
ロゴタイプ▶ ブランド名や商品名、社名など「デザインされた文字」のことをさします。
シンボルマーク▶ 会社、団体、個人、サービスなどを「デザインした図形」。日本の家紋もシンボルマークです。マークは省略した呼称でシンボルマークと同じです。
ロゴマーク▶ ロゴタイプがシンボルマーク的 (デザインにオリジナリティがあり、より象徴性が高い)に使われるためロゴマークと呼ばれはじめました。マークとロゴタイプがセットされたものもロゴマークといわれています。
ロゴ▶ ロゴタイプの略称で以前はデザインされた文字のことでしたが、今ではロゴタイプ、マークの総称として使われています。
そして、時代の流れに乗っていることも大切です。